金額や返済期間によってクレカとキャッシングを使い分ける

正直な気持ちを言えば、クレジットカードを利用してのショッピングも、カードローンでのキャッシングもしないで済むのが何より良いと思っているのが確かです。



しかし、なかなかそうも行かないのが我が家の家計。収入よりも支出が多く、全く貯金が出来ない状況で、定期的な支出以外・想定外の支出は全てクレジットカードでの購入や、カードローンでキャッシングしての現金で充てることが常になってしまっています。



何とか頑張って翌月1回払いやボーナス払いで対応出来そうな商品購入はクレジットカードで、「これはじっくり返済していくしかないな」と思うような金額のものはカードローンのキャッシングを利用して現金払いで対応しています。年収 借入 限度額





要は、その借入額に対する金利の設定となるでしょう。長期に分割して返済する場合、クレジットカードのリボ払いは15%ほどであり、現在契約中のカードローンは7%台。毎月の返済額も違えば、毎月残高が減っていく速度が違いすぎます。



返済が長期になることが分かっているなら、借入先は低金利のものを利用するのが上手な方法ではないかと思います。